piFDC(仮)

はじめに

概要

ダウンロード

使い方

SLFについて

ライセンスについて

ソースコードのライセンスはMITライセンスとします。
提供しているソースでは、プログラムの処理そのものへの不満はもとより、サポートしていない容量への対応や、出力ファイル形式の変更などの改造に対する要望もあるかと思います。
提供している私自身完成度が低いと思っている一方、手持ちの環境や知識ではあまりこれ以上のものは作れそうにないとも自覚していてソースコードを改造して利用することを前提として提供しているという側面もあるため、改造や改造版の提供が比較的自由に行えるようなライセンスで提供することにしています。

ダウンロードファイル

pifdc191012.tar.gz
MD5:d2be815e1349329dca957952c3da094c

直近の改訂履歴
2019/10/12

FMフォーマットのイメージ化が出来ないバグを修正
スキャンデータの解析処理にバグがあり、正常にデータを取得できたにもかかわらずフォーマット解析に失敗することがある問題を修正
fdr、fdwにおいて、--drive=1オプションを指定したときに正常にドライブ1を制御できないバグを修正
fdr、fdwに偶数トラック、奇数トラックのみをリードまたはライトするオプションを追加
(本オプションは2D向けの対応になります。2Dは便宜上2DDの偶数トラックのみにデータが記述されているものとして扱います
そのため、fdrでは偶数トラックのみのオプション(--eventrack)を使用してイメージ化し、fdwでは本オプションを使用せず
に使うことを想定しています。fdwへ追加したオプションは蛇足です)
2018/1/20
フロッピーディスクへの書き戻し処理を修正
fdr、fdwにおいて、--trackオプションで指定したトラック位置を正しく認識しない問題を修正
gpioctlの関数gpioctlSpi0SetCeの関数名をgpioctlSpi0SetCsに変更
その他、多くの不備があったコメントの修正
2017/11/20
ファイルを差し替えました。fdwがうまく動かない場合差し替えてみてください。早速ご迷惑おかけして申し訳ありません。
2017/11/19
初版リリース